今の青汁は、本当においしくなりましたが、それでもたまには気分を変えて違った飲み方をしたいときや、子供でも美味しく飲めるようにアレンジしたいときってありますよね?
そこで今回は、青汁を簡単に飲みやすくする人気の方法ベスト10をお伝えします。
目次
アレンジはあなたしだい!これを基本に美味しくしてね!
今回、ご紹介するのはあくまで基本! この基本からいろいろとアレンジすると、さらに飲みやすくなるので、ぜひ試してみてくださいね。
1「青汁+牛乳」はやっぱり人気
やはり人気で王道の飲み方は「牛乳+青汁」です。
青汁の苦味や青臭さを消してくれる飲み方といえます。
さらに青汁の青臭さが「抹茶風味」になって飲みやすくなるんですね。
牛乳なら、いつも冷蔵庫にあるという家庭も多いので便利ですね。
2「豆乳+青汁」は美味しいと評判
牛乳についで「おいしい」と人気なのが「豆乳」です。
低カロリーでヘルシーな「豆乳」と「青汁」はとっても飲みやすい組み合わせです。
豆乳の自然の甘さもいい感じです。
3「青汁+ヨーグルト」はもはや定番!
青汁+ヨーグルトは定番と言ってもいいでしょう。
青臭さが抑えられ、まずい感覚は一気に吹き飛びます。
ヨーグルトで腸内環境を整えるダブル効果つきですね!
4「青汁+ハチミツ(メープルシロップ)」も間違いなし
こちらも人気の飲み方として「定番」と言ってもいいでしょう。
「青汁+ハチミツ」の組み合わせは、ハチミツの甘さが、青汁をグッと飲みやすくしてくれます。
5「青汁+フルーツジュース」はバリエーション豊富
フルーツジュースにはいろいろな種類があるので、組み合わせる素材によってずいぶん味が変わります。
しかも、フルーツジュースなら、ほとんどが美味しく飲める「相性のよさ」は抜群です。
6「青汁+スープ」も要チェック!
青汁を飲むタイミングは「朝」と言う人がほとんどです。
そんな朝にピッタリなのが青汁+スープの組み合わせです。
スープは「ポタージュ」や「コーンスープ」などのクリーム系が相性抜群です。
朝食がパンの時にはピッタリの1品ですね。
7「青汁+黒糖」もおすすめ!
上白糖(砂糖)はあまりおすすめできませんが、「黒糖」はとっても味わいがあり、美味しく飲めます。
そういえば、はじめから黒糖がブレンドされてる青汁もありましたよね!
相性いいはずです。
7+1は青汁でデザートを作る
飲みにくい青汁も、デザートとして食べると結構おいしいんです。
おすすめは「青汁+アイスクリーム」です。
そう!抹茶アイスみたいになって、とっても美味しいんです。
和菓子と青汁は相性抜群です。
青汁を餡に混ぜても絶品ですし、青汁で羊羹を作って美味しいんですよ。
7+2は青汁を粉に混ぜる
人気断トツは青汁ホットケーキです。
市販のホットケーキミックスに青汁粉末を混ぜたら、あとは普通に焼くだけ!
簡単なのに、青汁の栄養素もしっかり補うことができるので、かなりおススメです。
そのほか、パンや、クッキー、シフォンケーキなどのケーキ類にもピッタリですよ!
7+3は超意外!青汁+コーヒーとココア
ちょっと驚いた人もいるかもしれませんね。
実は青汁とコーヒーやココアって意外に合うんです。
「いやいや、コーヒーはブラックでそのまま飲むのが1番!」と言う人にこそ、是非試していただきたいのがこの「青汁コーヒー」です。
コーヒーがスッキリ爽やかな感じになるのが特徴です。
また、ココアも最高! もともとココアは甘いので、青汁を加えることでも甘さが勝ちます。
色もほぼココアですが、飲みやすさは抜群です。
どんな青汁でもアレンジして大丈夫?
ここまで、様々なアレンジ方法をお伝えしましたが、アレンジするときに使う青汁は、ものでも大丈夫なのでしょうか?
基本的には、どんな青汁でも大丈夫です。
青汁にはそれぞれ特徴がありますが、アレンジすると、意外に特徴が消えてなくなることが多いんです。
そのため、青汁を購入後に「この青汁失敗した!」なんて時にも大活躍なのが「アレンジして飲みやすくした青汁」なんです。
アレンジレシピは工夫次第で、まだまだありますよ。
ちょっとした工夫で、豊富な栄養素を「美味しく」いただきましょう!