素材と栄養

青汁は素材と原料で選ぶ!青汁でよく使う野菜の特徴と栄養

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青汁によく使用される素材・原料

青汁で1番有名な野菜と言えばもちろん「ケール」ですね。

豊富な栄養素や食物繊維で、主原料として使用されています。

しかし、今の青汁はより多くの素材や原料を使用した商品が多く発売されています。

また、野菜だけでなくゴマなどの植物種子や魚まで配合しているものもあります。

とは言ってもメインはやはり「野菜」です。

ここでは青汁に使用される「野菜」の素材をご紹介します。

ケールの特徴と栄養

ケールの特徴と栄養

ケールは青汁にはなくてはならない存在の緑黄色野菜です。

キャベツと同じアブラナ科の植物ですが、キャベツと異なりケールは結球せずに育ちます。

また葉の表面が縮れている「スコッチケール」とシワの少ない「シベリアンケール」、シワが全くない「コラード系」に分けられますが、主に葉の表面が縮れている「スコッチケール」が主に使用されています。

ケールの歴史

ケールの原産は地中海沿岸と言われています。

明治初期に日本で栽培がされるようになり品種改良も多く行われました。

和名は「緑葉カンラン」、「羽衣カンラン」とも言われています。

同じアブラナ科に属する観賞用の葉牡丹もケールと同じ仲間ですが、中国ではケールを「葉牡丹」と呼びます。

ほかにもブロッコリーや芽キャベツなどのルーツもケールといわれています。

日本では栄養の豊富さから「青汁」の原料として広く知れ渡りました。

ケールの産地

ケールは比較的温暖な気候で栽培されます。

日本では島根県・岡山県・福岡県・熊本県・大分県・鹿児島県などで多く栽培されていますが、栽培面積こそ様々ですが全国各地で栽培されています。

統計上の年間の生産量は4,000t超となっていますが、ケールは家庭で調理することも少なく、野菜単体では販売しにくいため青汁メーカーと直接契約栽培する農家が多くあります。

そのため実際の生産量は統計の数倍とも数十倍とも言われています。

このように、様々な産地でケールを栽培することにより、一年中安定的にケールを収穫することができ、青汁の安定供給にもつながっています。

青汁にとって1番いいケールの収穫時期は霜が降り始める晩秋です。

この時期のケールは甘みがギュッと凝縮されているんですよ。

ケールの特徴と栄養

ケールは「緑黄色野菜の王様」と呼ばれるほど豊富な栄養素を持っています。

特にβカロテン・ビタミンE・ビタミンC・カルシウム・ルテイン・食物繊維が豊富です。

活性酸素を抑える働きの抗酸化力が非常に強く生活習慣病や心筋梗塞、動脈硬化などの予防にも良いと言われています。

また、妊娠中や妊活中の方にはうれしい「葉酸」が多く含まれています。

熱に弱い葉酸はサプリメントや青汁での摂取がおすすめです。

大麦若葉の特徴と栄養

大麦若葉の特徴と栄養

大麦若葉は「大麦の若葉」を青汁用に使用しています。

もともとは、穂の部分を食用として使っていましたが、その栄養成分の高さや食味のよさなどから若葉の部分を原料として使用されるようになりました。

大麦若葉の歴史

大麦は世界最古の植物とも言われ、その起源は約1万年前と言われます。

また、エジプトでは紀元前5,000年頃に栽培が始まり、古代エジプト王のツタンカーメンの墓から大麦が見つかっています。

主に中央アジアで広く栽培されていましたが、弥生時代に日本に渡り、奈良時代には本格的に大麦栽培が始まりました。

大麦若葉の産地

大麦は世界各地で広く栽培されています。

適した気候は熱帯や極寒地域を除けばほぼ大丈夫で、寒冷地域や乾燥地帯でも栽培可能と非常に強い植物です。

日本でも全国全ての地域で栽培は可能です。

大麦若葉の特徴と栄養

大麦の最大の特徴は、豊富な食物繊維です。

その中でも水溶性の食物繊維を多く含んでいるため「血糖値上昇」や「血中コレステロール値の正常化」の働きがあります。

また、小麦やとうもろこしに多い不溶性食物繊維(体内の不要物を吸収排出する作用がある)もバランスよく含まれています。

青汁にとってこの食物繊維の豊富さは大変魅力ですね。

大麦若葉の食物繊維により期待できる効果・効能は、「血糖値上昇」や「血中コレステロール値の正常化」のほか、メタボ解消糖尿病予防などが考えられます。

大麦若葉はケールのような苦味や青臭さが少ないため、比較的飲みやすいのが特徴です。

抹茶に近い風味を持ち合わせています。

明日葉の特徴と栄養

明日葉の特徴と栄養

明日葉はその名の通り、「今日葉を摘んでも明日には新しい芽がでる」ほどの成長力があります。

しかもビタミン類を多く含むので青汁原料としてもよく使用されます。

明日葉の歴史と産地

明日葉は日本が原産で古来から食用として、特に「滋養強壮」に良いとして利用されてきました。

もともとは、伊豆諸島(八丈島・三宅島など)や房総半島などで自生していて、主に太平洋沿岸地域で多く栽培されています。

今では移植などにより、紀伊半島や茨城県などでも栽培されていますが、生産量で見ると八丈島や三宅島などを含めた「東京都」がダントツでナンバー1となっています。

明日葉の特徴と栄養

明日葉には豊富な栄養素が含まれています。

豊富なビタミン類は約20種類にものぼり、ビタミンA・B1・B2・CなどビタミンB12以外のほぼ全てのビタミンをもっていますが、中でも特に細胞の再生化に必要な「ビタミンB2」が豊富です。

また、βカロテン・カルシウムやリン鉄・マグネシウムなど他の多くの野菜を圧倒する栄養成分があります。

また、明日葉に含まれるポリフェノール「カルコン」にも注目が集まっています。

明日葉の効果・効能として、動脈硬化予防(カルコンの効果)・高血圧予防(カリウムの効果)・糖尿病予防(カルコンの効果)・免疫力を高める(β-カロテンから変換されたビタミンAの効果)・便秘解消(食物繊維)・美肌効果(β-カロテンから変換されたビタミンAの効果)・骨粗しょう症予防(BMP-2の効果)・認知症改善(神経成長因子の産生を促す働き)・むくみ改善(クマリンとルテオリンの効果)などが考えられます。

明日葉には強烈な苦味と渋みがあります。

青汁原料の中では「クセ」は一番かもしれませんね。

八丈島では揚げ物や炒め物にするのが明日葉の一般的な利用法です。

クマザサの特徴と栄養

クマザサの特徴と栄養

青汁の原料としてクマザサが多く利用されています。

クマザサは日本でも「防腐効果」が高いので、笹すしや笹団子などで昔から利用されてきました。

防腐効果だけでなく豊富なビタミンやフラボノイドなど、多くの栄養素を含むため食用として利用のほか、傷の殺菌作用などの薬用利用としての効果・効能もある植物です。

クマザサの歴史と産地

クマザサは古来より日本の中でも主に「高山」に生育する植物で、中でも「京都」が原産地という説があります。

写真を見ると、あ!これか!とわかる方も多いと思いますが、登山やハイキングなどの山道でよく見る「笹」ですよね。

沖縄を除くほぼ全国の高地や寒冷地で自生しています。

クマザサの特徴と栄養

クマザサには葉緑素・アミノ酸・多糖類(バンフォリン)のほか、ビタミン・ミネラルなどが多く含まれています。

葉緑素は血中のヘモグロビンを補助しながら貧血予防に効果があると言われます。

また、血の中のコレステロールのバランスを整え、血流を良くしたり、血栓を予防する効果があるとも言われています。

葉緑素には抗菌作用もあります。

この抗菌作用は体内だけでなく肌面のニキビ予防や口臭予防にも威力を発揮します。

また、食物繊維やフラボノイドにはコレステロールを吸着・排出する作用があるほか、抗酸化作用により免疫力の向上や、血中脂質を正常化することにより「血栓」ができにくくなるため動脈硬化の予防にもつながるのです。

ちょっと聞きなれないかもしれませんが、クマザサには安息香酸(あんそくこうさん)という成分があります。

殺菌や解毒作用が強く、その効果は清涼飲料水の保存料として添加されるほどです。

この安息香酸(あんそくこうさん)は体内でピロリ菌・黄色ブドウ球菌などの細菌の発生を抑制するため「胃潰瘍」や「十二指腸潰瘍」などに効果的と言われています。

普段何気なく見てきた「クマザサ」にこれほどの効果があることに驚かれた方も多いでしょう。

この様々な効果・効能を先人達はすでに知って利用してきたのです。

現代では技術により「青汁」として簡単においしく摂取できるのは本当に嬉しいですね。

よもぎの特徴と栄養

よもぎの特徴と栄養

独特の香りと効果で昔から「灸」や「食用」として利用されているよもぎですが、日本だけでなく世界各国で生薬として、また香りを楽しむ「ハーブ」として親しまれています。

血行促進やデトックス効果のある韓国の「よもぎ蒸し」などは日本でも人気ですよね。

よもぎの歴史と産地

よもぎは世界各国に自生するキク科の植物です。

日本では本州から沖縄にかけて広く自生しています。

その効果や効能は様々で、時代とともに様々な利用法が日本にも伝えられるようになりました。

例えば「よもぎ餅」や「お灸のもぐさ」としての利用は中国から伝わっています。

中国ではよもぎのお灸を3,000年以上前から利用していたと言われています。

よもぎの特徴と栄養

よもぎの効果・効能は漢方として粉末にしたり蒸したりするのど多くの利用法があります。

飲み物の利用法は乾燥したよもぎの葉を煎じて飲む「よもぎ茶」としての利用が多かったのですが、技術の進歩により「青汁」として直接飲むことも可能になりました。

主な成分は、クロロフィル、食物繊維、ビタミンA・B1・B2・C、カリウム、カルシウム、ナトリウム、リン、鉄、カロテン、シオネール、フラボノイド、カリオフィレンなどがあげられます。

主な効果として、血液循環や浄化・整腸・新陳代謝促進・手荒れ、肌荒れ、にきび・あせも改善、切り傷殺菌、湿疹等の改善、冷え性・肩こりの緩和・疲労回復、精神安定、ストレス解消、臓器機能強化、アトピー改善……ほかにも多くの効果を得ることができます。

また、女性特有の効果として、婦人科系の不妊症、産後の回復、更年期障害、生理通、冷え性などにも効果的です。

青汁でのよもぎの利用は「若葉」や「新芽」を使うことで苦味がやわらぎます。

よもぎ青汁など、他の素材を混ぜないシンプルな青汁に若葉や新芽が多く使用されています。

長命草の特徴と栄養

長命草の特徴と栄養

長命草は沖縄県で多く見られるセリ科の植物です。

生命力も強く栄養豊富な長命草ですが、その由来は「長命草を1株食べると1日長生きする」ところから名前がつけられました。

沖縄本島では一般的に「サクナ」とか「チョーミー草」と呼ばれ昔から利用されています。(和名はボタンボウフウ)

長命草の歴史と産地

長命草は沖縄を中心とした温暖な地域で自生しています。

歴史も古く沖縄の伝統料理や健康食材として重宝されてきました。

主に「沖縄てんぷら」や「おひたし」などとして利用されていましたが、最近では効果が見直され「青汁」としての利用が多くなっています。

長命草の特徴と栄養

長命草の大きな特徴は高血圧や動脈硬化予防、抗酸化作用や活性酸素の除去、整腸作用、疲労回復効果、美肌効果、神経痛・リウマチの予防、糖尿病予防、抗ガン作用、肝機能回復効果、滋養強壮などがあるといわれています。

また、最近では長命草の成分「イソサミジン」に過活動膀胱や前立腺肥大の症状を緩和する働きや、血流の改善、冷え性やむくみの改善効果があると注目されています。

沖縄では昔から刺身のツマやおひたし、和え物として食事に取り入れてきました。

長命草には沖縄の長寿の秘訣が詰まっている伝統食材と言えます。

モロヘイヤの特徴と栄養

モロヘイヤの特徴と栄養

モロヘイヤも青汁でよく使用される野菜の1つです。

今ではスーパーでもよく見かけるモロヘイヤですが、原産はアフリカ~インドで、古代エジプトの絶世の美女として知られている「クレオパトラ」が好んで食べたと言われています。

モロヘイヤはアラビア語で「ムルキーヤ(王様の野菜)」とも呼ばれ、難病を克服する栄養素や薬効が語源となっています。

モロヘイヤの歴史と産地

モロヘイヤが日本に渡ったのは1980年代頃と比較的最近です。

独特の粘り成分と豊富な栄養素、栽培のしやすさなどから一気に全国に広がりました。

日本では北海道を除くほぼ全国で栽培されていますが、中でも群馬県で圧倒的に多く栽培されています。

モロヘイヤの特徴と栄養

モロヘイヤにはβカロテン、ビタミンK・B・E、ケルセチン、カルシウム、カリウム、ムチンなど多くの栄養成分がありますが、その一つ一つの栄養素の量が豊富なのも特徴のひとつです。

例えばβカロテンはブロッコリーの19倍、ビタミンKはニラの3倍、ビタミンB1・2はほうれん草の5倍、ビタミンEが特に多く含まれています。

このビタミンEは美肌効果や若返り効果、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に効果的と言われています。

注目成分としてはネバネバ成分のもとである「ムチン」です。

ムチンには疲労回復効果・便秘解消・免疫力アップの・ドライアイ予防効果・胃炎や胃潰瘍予防効果・肝機能向上効果・腎機能向上効果・糖尿病予防効果などがあると言われています。

モロヘイヤに多く含まれるビタミンEを過剰摂取すると骨粗しょう症を起こす危険があると言われていますが、青汁や通常の家庭料理の摂取では過剰になる心配はないのでご安心を!

クロレラの特徴と栄養

クロレラは淡水に生息する「藻」の仲間で、その起源は約5億4千年前にもなります。

青汁素材としてもよく利用されます。

ビタミンA・B1・B2・C、βカロテン、ルテイン、良質なたんぱく質、アミノ酸、食物繊維、葉酸、葉緑素(クロロフィル)などを多く含んでいます。

クロレラには、抗酸化作用、コレステロール抑制、ダイオキシンなどの有害物質の排出効果もあると言われています。

クロレラが青汁に利用されるようになったのはごく最近ですが、同じような効果をより効果的に得られる藻の仲間で「ミドリムシ」が最近では注目されています。

青汁で使う原料・素材の特徴と栄養まとめ

青汁原料には豊富なビタミンやミネラルなど多くの栄養素が含まれています。

青汁にはご紹介したように「王道」の野菜がありますが、最近では「抹茶」や「ゴマ」「乳酸菌」などの原料や素材が青汁で使われるようになりました。

素材や原料が増えることで一度に多くの栄養素を摂取するだけでなく「飲みやすさ」や「素材の相乗効果」が上手に引き出されているようです。

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